逆ラットレース脱出応援プロジェクト 経過報告ブログ

いのちは美しい、愛はめんどくさい。

オンライン保健室③ 日本でだってハーバードプロジェクト!

オンライン保健室の取り組みが、

 

健康や幸福といったwell-beingの分野の探求につながったら

面白いなあと考えています。

 

ハーバード大では75年に渡って幸福の研究をし続けているそうです。

digitalcast.jp

 

対象とした人の経過を追う、さらに、その子供達まで追う。。。

 

そこでわかったことは、

 

豊かな人間関係を築いている人の幸福度が高かったということ。

 

資産でも、何をやったでもない。

 

豊かな人間関係。

 

対極にあるのは孤独。

 

 

イギリスでは、国を挙げて取り組む課題になっています。

www.huffingtonpost.jp

 

 

私たちの生活はどんどん便利になり、

 

「いますぐ欲しい」を叶えてくれるものに飛びついてしまいます。

 

関係性を築くことは、一長一短ではできず、時間が必要とされるものです。

 

多くのものが機械やロボットができるようになったら、

 

私たちは、目の前の人と対話を重ねる時間を作れるようになる。

 

そのときに、誰とどんなふうに過ごしていたいか。。。

 

そこにオンライン保健室が役立てるのではないかと思っています。

 

わたしの探求したい欲と、

 

オンライン保健室に集う人たちが解消したいニーズを持ち合わせる

 

コンテンツやサービスを作れたら面白そう。

 

まずは、ハーバード大で、幸福の調査に使われた指標をリサーチしてみます。

 

日本でだって、幸福の研究はできるはず。

 

日本でやるからこそ、今の課題のようなものが見えてきて、

 

ここから先の高齢社会、人口減社会をどう進んでいけばいいかが見えてくると思う。

 

目の前の人を大切にしながら、大きなことをやっていきたいなと思うのでした。

 

 

 

 

 

 

 

オンライン保健室② コンセプト

暮らしの保健室  がいろいろなところででき始めています。

 

病気になって病院に行く前の、

 

「ちょっと相談したい」を叶えてくれる場所。

 

それを、オンライン上に作りたいのです^^

 

「ちょっと相談したい」から

 

気づきや行動変容を生み出すきっかけに。

 

それを見守る場所。

 

 

この15年ほど、いろいろな葛藤を経ての気づきがあり、

 

これを正しいと押し付けるつもりはないのだけれど、

 

多分1つづつを1つの記事にしたほうがわかりやすいだろうから、それはボチボチ書いていきます。

 

  1. 病気は倒すべき存在で悪→病気は心と身体からのメッセージでそれをきっかけに気づきに変えることができるもの。(善悪を超えたところにあるもの)
  2. 心と身体は分断されている。臓器、細胞とどんどん細分化されるもの→心と身体は繋がっている。感情=内分泌系=神経系=免疫系=循環系とシステムで連動し合っている。
  3. 「健康」は個人で完結されるもの→他者との関係性の中で感じるもの。健康と対極にあるのは孤独。
  4. 死は忌み嫌うもの→みんなに平等に訪れるもの。あえて見ていくことでどう生きたいかを見つけられるもの。
  5. 死は嘆き悲しむもの→ちゃんと向き合うと感謝と承認を与え合えるもの。
  6. 家族=同居するひと→システムの中で互いに影響を与え合っているユニット。
  7. 個人にも発達課題があるように家族にも発達課題がある。さまざまな悩みやぶつかりを通して関係性を育んでいく練習場。
  8. 浮気はした人が悪い→二人で作り上げてしまうもの。
  9. 子育てはやってあげること→自立していく前提で習慣化を助けること。
  10. 子どもは自分の考えを押し付けるもの(笑)→感じていることを受容し、対話、言語化する力を共に育むこと。。

 

仕事での経験と結婚して子育てをしての気づきがごちゃごちゃ。w
 

想いの種としては、自分自身が育つ過程で「安心感」を感じて家庭の中でいられなかったので、(「いい子役割」を担っていたし混乱してた)家庭がそんな場になるといいなあと思っています。
 


キーワードとして浮かんでいるのが、
生老病死、冠婚葬祭、生涯教育。。。 

 

方法として浮かんでいるのが 対話。

 

そしてそれを、、、オンライン保健室③ につづく。

 

頭の中のマインドマップを出しておきます。

 

 

オンライン保健室① 出来上がっていないものを作るプロセスこそ宝かな。

堀内さんのブログを読んで、

 

わたしもこれがしたいと湧いてくる。

blog.hori-yasu.com

 

オンライン保健室も、制作過程、試行錯誤もフルオープンでいきたいと思います。

なぜなら、、、

 

数年前からずうっと温めていたこの想い。

 

なんとか形にしたくてコンサルタントに相談したことも何度もある。

 

でも、「もやもや」があるまま形にはできないとずっと保留していました。

 

今なら、その「もやもや」の正体がわかります。

 

「やってみてうまくいかなかったらどうしよう」という恐れ、

 

自分への自信のなさ、、、いろいろです。

 

でも、

 

でも、、、、

 

本当にわかったのは、

 

一人の思考の枠以上のことは起こらないということ。

 

「全体性」という世界の中では、

 

みんなの知恵(集合知)を借りて、

 

創造がおきていく。

 

思考の枠が何重にも重なっていく。

 

そこから作り出されるものを過程も含めて楽しみたいと思っている私がいる。

 

現時点では、完成図も、どこに向かって進めばいいかもわかっていない。

 

もしかしたら、サグラダファミリアのように

 

完成するのは晩年か、死んだ後になるかもしれない。w 

 

それでも、ここから生まれようとしているものが、

 

多くの人にとって必要なものになるだろうということは予感してます。

 

わたしも「課金」を目標にしているし、

 

いろいろ試して形になるまで3年くらいはかかるだろうと思っています。

 

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィールと思い描く未来ークミコの場合ー

◯クミコ◯

1981年生まれ。

乙女座(月星座は蟹座)O型、

動物占いはコアラ、マヤ暦はKIN241(角キン)。

SoundSoulsは、眉間×頚椎。へ。

 

【エピソード】

 大好きだった祖父母の役に立ちたいと看護師になるも、1年目の時に父親をガンで亡くす。医療の限界と構造化が見え始め方向性について悩み始めたころ、のちに夫となる男と出会って4ヶ月目に長男を授かり、互いのことがわからないまま結婚する。引越しや共働きで夫婦関係がうまくいかなくなったことをきっかけに、人の心理や感情について学び始める。人間関係のマトリックス、メンタルモデル、奇跡のコース、オーラやチャクラといったメタフィジカルな領域を探求していたところに、「全体性」という概念をインストールし、自分自身や人とのつながりをどう育んでいるかが、健康や幸福といったwell-beingを左右すると腑に落ちる。

 

 

【実現したい未来】

①家族全体の健康(ファミリーヘルス)、生老病死のときに抱える葛藤をユニークに乗り越えるのを支える。

②地縁コミュニティのアップデート、オフラインとオンラインをつなぐ

コメディカル働き方改革

 

【興味のある分野】

well-being、家族、冠婚葬祭、地域包括ケア、コミュニティヘルス、ネウボラ、ヘルステック、なめらかなお金がめぐる社会、信用経済、コミュニティデザイン、WEBライティング、マーケティング

 

 

【できること】

 ・夫婦関係、家族関係のお悩み事を聞く

・1日お母さんとして、家事をしたり子どもたちと遊ぶ。

・介護をしている人のリフレッシュに、1日介護人

・病院や施設のヘルプ

・一緒にご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり、映画を観に行く

・ドライブの運転手

・おじいちゃんおばあちゃんと話すこと

 

 

【できないこと】

・普通免許の範囲を超えた車種の運転をすること

・どちらかというと片付けは苦手

・数学、物理

 

【挑戦したいこと】

・100人から応援されることープロジェクトの成功

・ファッションで自己表現

 

 

※適宜アップデートしていきます。 

最終更新2018.11.5