オンライン保健室② コンセプト
暮らしの保健室 がいろいろなところででき始めています。
病気になって病院に行く前の、
「ちょっと相談したい」を叶えてくれる場所。
それを、オンライン上に作りたいのです^^
「ちょっと相談したい」から
気づきや行動変容を生み出すきっかけに。
それを見守る場所。
この15年ほど、いろいろな葛藤を経ての気づきがあり、
これを正しいと押し付けるつもりはないのだけれど、
多分1つづつを1つの記事にしたほうがわかりやすいだろうから、それはボチボチ書いていきます。
- 病気は倒すべき存在で悪→病気は心と身体からのメッセージでそれをきっかけに気づきに変えることができるもの。(善悪を超えたところにあるもの)
- 心と身体は分断されている。臓器、細胞とどんどん細分化されるもの→心と身体は繋がっている。感情=内分泌系=神経系=免疫系=循環系とシステムで連動し合っている。
- 「健康」は個人で完結されるもの→他者との関係性の中で感じるもの。健康と対極にあるのは孤独。
- 死は忌み嫌うもの→みんなに平等に訪れるもの。あえて見ていくことでどう生きたいかを見つけられるもの。
- 死は嘆き悲しむもの→ちゃんと向き合うと感謝と承認を与え合えるもの。
- 家族=同居するひと→システムの中で互いに影響を与え合っているユニット。
- 個人にも発達課題があるように家族にも発達課題がある。さまざまな悩みやぶつかりを通して関係性を育んでいく練習場。
- 浮気はした人が悪い→二人で作り上げてしまうもの。
- 子育てはやってあげること→自立していく前提で習慣化を助けること。
- 子どもは自分の考えを押し付けるもの(笑)→感じていることを受容し、対話、言語化する力を共に育むこと。。
仕事での経験と結婚して子育てをしての気づきがごちゃごちゃ。w
想いの種としては、自分自身が育つ過程で「安心感」を感じて家庭の中でいられなかったので、(「いい子役割」を担っていたし混乱してた)家庭がそんな場になるといいなあと思っています。
キーワードとして浮かんでいるのが、
生老病死、冠婚葬祭、生涯教育。。。
方法として浮かんでいるのが 対話。
そしてそれを、、、オンライン保健室③ につづく。
頭の中のマインドマップを出しておきます。